nico

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Silly Talk
sne1


ホントにわらっちゃう。
パボ二人。

午後2時30分、とつぜん冴がやって来た。
「おまえは、ジプシーのような女だな。ジプシーは抑圧された怒りを持ってるんだ。」と
最近できたBFにそんなことを言われたという彼女は高校生の娘を持つ独身だ。
ささ(以下さ)「おおお?!私も昔から思ってた!アンタってジプシーに似てるなって。
ジプシーってさ、孤高な感じがするし、時々ヒステリーなくらい品を失って抵抗するんだもん。そんなとこそっくり」
冴「あー、ホントほんと。そういうとこある」
さ「でも、そこもそげ落ちたね。親からほとんど完全に自立して」
冴「ホント!そうだよ?!!なくなったね。よかったよ、命拾いしたよ」
さ「最近、そんな洒落たもの言いをする素敵な彼もできたみたいだし」
冴「まったく素敵じゃないんだよ。オモシロイのばっかり寄ってくるんだよ。」
さ「オモシロイの?いーじゃん!いろいろありで。
  聞いて、聞いて!この間、松本清張生誕100年の映画見てきたんだよ。
  さっぱり何が何だかわかんないの。んでさ、2日も考えちゃった。そんでよく考えて、これは、松本清張が生まれて100年の間に世の中がどう変わったか?という映画だって気がついたの」
冴「へえー、あれは女優が悪いんじゃない?」
さ「○末ね。確かにね。でもそれが上手く使ってあるのよ。広末は、平成を現し、他の二人は昭和を現してる。
 昭和には、ストーリーがあり背景があり、それが陰影を濃くしていた。でも平成はものすごくフラットなの。
 すでに昭和は、ヴァーチャル。松本清張のドラマに平成の現実はそぐわないンだよ。
 結局、100年の間に人も時代もすべてがフラットになり、今、人が嫌悪感を持っていいただ一つのことは、人を愛さないこと、愛せないこと、愛そうとしないこと、だけに集約されてしまったわけ」
冴「ああ、確かに!それは、いま!まさしく今の私の壁だよ。」
さ「人を愛するね・・・こわいよね」
冴「そう、こわい。途中で自分が止めちゃう」
さ「何からも自由になるっていうことの究極のの壁だよね。」
冴「そう、それがとれたら本物の自由!」
さ「そーだ!自由だ!!とりあえずここで外してみる?愛の境界線、アタシと!」
冴「うん!する?性別はどっちでもいいね、もう!年だし」
さ「手っ取り早いよね?目の前にいるし、めんどくさくないしね」
冴「ホラ、出た!めんどくさいが!ソレ駄目!禁句禁句!!
  めんどくさいって言ってるとやがてめんどくさいことが山のようにやってくるよ」
さ「分った!わかった!!そんなのヤダよー。」
冴「さあ!おいで!!」両手両足を広げるパボチング?。ホント、パボ!
さ「ぎゃハハ!だめだよ!!(言っておきながらだけど)いきなり両手両足?!
  未体験ゾーンだから、コワいも?ん!(自分を抱きしめる)自分がどうなるかわかんナ?イ!」
冴「アハハハハ!!ウケル?!!!コワイも?ん!(真似して抱く)私もわかんな?い!アハハ」
さ「アハハハ!『愛の伝道師・緑川冴』!そんな感じ、やるよね?アンタ。先頭切って歩きたいから。愛の説教」
冴「アハハハハっ、ソレい?!『愛の伝道師・緑川冴』!アハハ!」
さ「名刺作ってあげたい!」
冴「だめ。名刺作ったら、詐欺師になる。口コミ、口コミ」
さ「口コミって、お金とるの?」
冴「とらない、とらない。愛の伝道師だもん」
さ「ソレって都市伝説になっちゃわない?」
冴「アハハ!都市伝説?!私が解いてあるくのにィ?」
さ「だって!解けてないジャン!!
  冴のついてこいやー!で、ついてくるのは、すぐ忘れるバカばっかり。ばったもんとか」
冴「アハハー!ばったもんは、お宅のダンナ!」
さ「アハハハ!!ダメ!!!ウチの亭主、バッタもんだったんだ!アハハ!!(笑い転げる)」
冴「そうそう、バッタもん!!」
さ「人の亭主をバッタもんて、どんだけよ!笑うー!!
  んで、みんなついて行くのにサ!そう言ってる伝道師が先頭でいきなり振り返って
 『何よ、コレ、愛するって?どーやんの?』とか聞くんだよ?」
冴「アハハハハハ!!」
さ「あー、笑いつかれた?。愛とかサ言うけど・・何年も経った恋に何があるの?
 ボヤボヤした現実が残るだけじゃん。美しいものが好きなんだよ。アンタだってそうでしょ?」
冴「そうなんだよ!汚いのなんて耐えられないんだよ」
さ「私もやだよ。そんなの耐えられないよ。一番美しいところだけがいいよ?。
  だから、恋愛は哀しくていい。それの方が本望なんだよね。」
冴「私も!哀しい恋の方に執着がある」
さ「だしょ??だらだらしない方がキレイだもん。
  ま、どっちにしろ私にはヴァーチャルでしかしないけどさ。おかえり?♪」
(この辺で娘たちが帰宅。そばに座る)
冴「・・・そっかぁ、ならさ、3年周期ですればいいんだな。
  あ、あ、そうしよう!そりゃ、いいね!って言うと後、何回くらい恋できる?・・・って
  気持ちワルイ??(娘に顔をよせる)」
娘「・・あはは・・・」(娘)
冴「ば?か!恋くらいさせろよ?!頭ん中だけ、なんだから?!イヤ!
  気持ちわりーね、やっぱね、  わかる!わかる!
  冴も気持ちワルカッタ、今、自分が恋してんの、想像したら」

  どんなおばちゃんだ?!・・・いや、自分も含めて。

さ「好きにしなよ!自由にさ、独り身なんだから。娘もいい加減大人だし。」
冴「そーだな!4回はできるな!」
さ「回数数えるなんて(眉をひそめる)現実的だね?」
冴「そ!愛の伝道師だもん!」
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