nico

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PJ
la1


PJは52歳の英語の先生。

この年になって「絶対やっとかなきゃ後悔だ」
そう思って教室へ行ったのに、勉強キライのわたしのこと。
いつものように依然としてやれてない。
ある日、ほとんどペラペラと日常会話OKのソミと一緒にPJ宅を訪問した。
PJ宅は、ごく普通の日本のメーカーの建売物件。
・・・しかし!
入って驚いた。
音が違う。
音がPJのふるさと、LAみたいだ。
実は私、アメリカ本土って行ったことないんだけど。
あるコーヒーショップのサイトの動画で何度もそんな音を聞いていて。
要するにガラガラの室内に響きわたる感じ。
なぜかと言えば、たぶん壁紙ははがされ、床は表面が剥離し、カーテンもなし。
・・・のせいかな?と、思う。
改造しつつ住んでいる様子だ。
同じ家だというのにこんなにも変わるのか?!私は感心した。
つまり、インテリアというものはこれほど持ち主の感性で変わるものなのだ。
だから、箱なんか関係ない。
ロスっぽくも、パリっぽくも、なるんじゃないか?
イタリアは、無理?!
・・・とにかく、私はインテリアにスゴイ可能性を感じた。
PJは「ささは、基礎をやらないとダメだよ。いいよ、俺のところへ通えよ」
と言ってくれたが・・・
とてもとても学習能力が低く恥ずかしくて通えないことに気がついた訪問だった。
彼は、経験豊富ですごい知識人だから幼稚園ほどもない英語で彼の時間を割くなんぞ。
もちろん!だからこそ聞きたい!!と思っていたわけだけど。
会話力は経験の産物。
不慣れな私は頭に入っていたものも、違う色の瞳を持った自信家な米人が目の前にいると飛ンじゃって。

途中、動画サイトでアメリカのE*TradeのCMを私たちに見せて
「コレ、最高!おかしすぎる!!」と涙を流して笑っていた。
超超スラングにE*Trade。
なんだか今の日本の若者が年をとったみたいだわ、と心の中で思う。
帰宅の途につき、車中で
「PJは、好きだけど・・・たぶん私は米人の笑いを理解することはできないかも」というと
ソミも「アタシも!」
私「だって、あまりにも低俗なんだもの」
「アタシもそう思う!」ヨーロッパ好きのソミは大いに共感してくれた。
その共感がPJ宅に行って大した話もできなかった自分の落ち込みを癒したのは言うまでもない。
頭の中をE*Tradeの動画を見て泣き笑いするPJが何度も廻っていた。

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