nico

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ひとの感覚
昨夜は「本のある部屋」の風景って何てセクシーなの?!なんて
ほざいていた私だが、今日にはもうそのことが通り過ぎた車窓の風景のようでちんぷんかんぷんだ。
「次々と金がかかる」という次女のつぶやきを1週間前に聞いた。
何のことなのかな…と思っていたら先日シングルを発売した嵐がまた次の曲を出すのをCDショップで知った。
「ああ、これか」と思う。
「おだちんに10円やるから、これやって」と指図する父親に
(今時10円のおだちんなんて言わないよね、家のパパだけだよね?と長女は笑う)
「平成のコドモはお金には困ってないよ」と、平気で大口をたたく次女も毎月CDを買うのは苦痛なのだと思う。
なぜ「買わなきゃ!」と思うのか、不思議だけど今時のファンとはそういうものだろうね。
家などは1作品たった一つしか買わないが、通常版も初回版もいづれも買うファンは山ほどいる。
蓄財に励んでいた二宮君も(蓄財額1億突破かな?!いや、もっと?!)
流石にこの嵐フィーバーで後輩におごるようになったり、いろんなものを買ったりしているようだ。
今日、販売の仕事をしていたら、隣のパジャマコーナーの70代の女性のお客様がお取り換えに来た。
「いやあ、近所の人に見せたら派手だっていうからね」担当者もいないし、私も暇だったので接客した。
出して見たらうすい茶色の小花柄だった。
何をもってして派手と言うのか、ずいぶん無責任だなあ…と思いつつ
言われたからと取り替えにくる顧客が哀れだったがおくびにも出さず
「きっとお似合いになるから、嫉妬されたんでしょう」と言うと
「あー、そうかもな。私はよく買い物して見せてるからな。
私は、ずいぶんしょーもないものと付き合ってるな」と私に笑顔で返した。
よく見るとそのおばあさんは、四角いルイ・ヴィトンのかっちりしたショルダーを斜めがけにしている。
何だかへんてこりんだなあ、と笑顔。
レジへ持って行きわけを伝えると、商品交換などと回りくどいことはせず即返金だった。
私は、パジャマ売り場につきあって他のパジャマを探すのを見ていた。
そのおばあさんがまた、自分が買ったのと同じのを取りそうになり、今度は色を変えブルーにしたので可笑しかった。
「こちらのむらさきにしたらいかがですか?
秋冬、ブルーよりは寒々しくもなく寂しい感じもないですし、品もいいですし」
私は、この品がイイという言葉を使うと何だか笑いそうになる。
本当に品がいい、ってのはどんな定規で決定するものなのか本当には無知なのだから。
ただこのことばが、こういう時たやすいから使う。
「うん、そうね、むらさきは派手じゃないしね」
そして彼女は、私が思うより派手で品のない方の柄のむらさきのパジャマを手にした。
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Comment
≪この記事へのコメント≫
お客さんって面白いよね
私も販売の仕事したことあるから
なんか懐かしい^^

ある日、スカーフ欲しいってお客さんが
「ちょっと、あなたがしてみて~」と言うの
スカーフをした私を少し離れたところから見て
「似合うわ~♪」と言うんだけど、、、
買うのは私じゃないよね^^;
でも、買っていったわwww
2010/10/16(土) 11:10:18 | URL | too #6qSTyB5k[ 編集]
おもしろいよね♪
お客さん相手の仕事って、いいよ~!
1回1回、けりのつく仕事だし。
そんなふうに、笑えることもおこるし。
私は、接客が大好き。
2010/10/16(土) 20:56:03 | URL | ささ #RuBj8cxQ[ 編集]
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