nico

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ただいま、増加中。
これは、もちろん体重のこと。

花粉症の症状がこわくて、犬の散歩が一日に1回、

それも時間短縮のため、たぶん今、かなり太っている。

その上、ひどく甘いものが食べたい。

mmkj

今日は、友人とSA○Aへ行った。

地元の老舗珈琲店だ。この店は元々、映画館を営んでいた経営者の代が変り

珈琲店になった場所ですごく店舗も庭もすてき。

写真をとるのを忘れた!

友人は、本の虫の様なひとでいつも作家と時代と文化のはなし。

とは言っても私は、たいして読まないのでついていけないかもと思ったのだが。

「高木の○子を読んだけど、だめだった。アタシは、やっぱり、お洒落なのって

だめみたい。うまいし、なかなかのものだけど。私はやっぱり男の作家が好きなんだよ。」

わかる気がするな。

私が、読んだことないけど武田百合子とかに感じるものかしら。

彼女は、ハンサムすぎる気がする。

男女を問わず、男前な文を書く作家が好きだけど、これもすぎれば

嫌味なのよね。さわやかでもないし。

「今はね、娘のすすめで<湊か○え>読んでたけど、はじめの<告○>以外は

全部何が言いたいのかわからないの。で、残忍な場面ばかり目立つの。

流石にアタシはもう読めないって娘に言ったよ。」

「ああ!あたしもね、若い頃、大藪とかルースレンデルとか、やーなものばかり

読んでたけど、あれはね、若い頃って自分の中の暴力的な激しさを

昇華するために読んでたんじゃないかと思うの。そういうのが必要なことって

あるのかもよ。とくに妙に正義感が強かったりすると。」

「ああ、そうかもしれないね。」

そして、またまた話題は大島弓子のことになった。

彼女が私たちの世代に与えてくれた文化は、なみなみならぬもので

あらゆる文学の起点としてマンガと言う空間を通し、12や13のわたしたちでは

知り得ぬ文学へ導いてくれていた。

だから、某有名作家のだいどころとかいうタイトルの話やまた別の作家の

色彩にとんださま、というタイトルのはなしは、すべて彼女のはなしに

ヒントを得て作ったずる作品にかんじちゃうよね。とかと、話した。

自分が作家になったとして、一生に一作品しか書けないのと、

シドニーシェルダンのようにあれもこれも書いちゃうのとどちらがイイかな?

と問い、やはりお互い一作品のほうだろう、と話した。

つーか、いずれにせよ、にんげん、よっぽどじゃない限り

似ているものしか書けないよね。と。

一人の人生の経験なんてそう多くない。

彼女は「安部公房を50歳記念に読破するんだ、45歳記念で三島由紀夫を

読みかえし読破したから」と言っていた。

私は、彼女にサガンもアガサもつかこうへいも教わったけど、

私は何も彼女に教えてないなあ。
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