nico

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三文芝居。
長女の専門学校見学に家族で行った。

その帰り、それは起こった。

勝手な行動を始める長女と父親との間で。

よりにもよって、駅前で大きな声で言いあう二人。

本人たちは、本気だけど、なんだか三文芝居のようだ。

「恥ずかしいよ。」私と次女。

「まったく、今まで小さい時から小出しに叱るべきことをこんな都会のまん真ん中で

大声で消化するなんて、性質が悪いわ。」怒って、長女に「一人で帰れ」と駅に残し

車に戻ろうとする夫の背中につぶやいた。

ほんとうに、家族と言うのはみっともない、格好わるいものを内包している。

(ああ、母親と私しかいない家族になく、あの人たちにはあるなあ、と感じていたあれって

これだったのね)と、ふと思う。

長女は、私に似て頑固だし、夫に似て勝手だけれど、18で感謝を知っているなんて方が

私には、考えられない。そんなの私の子供じゃないでしょ、きっと、と思い、涙が出る。

「私は、感謝を知るまで40年かかったのよ。まだまだ旅の始まりだもの。

人生、最後の日にありがとうって言ったっておそかないし、きっとそう言うのよ。

貴女たちは、私のすべてなんだから。」そのうち、娘たちにそう言ってやろう。

ああ、だけど、ほんと、この家族の三文芝居、ださいな、つくづく。

ダサいダサい。

knmb
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2012/06/04(月) 01:32:24 | Welcome | Trackback(-) | Comment(-)
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